徳永 光晴

進路部長

教授・博士(工学)

徳永 光晴

TOKUNAGA Mitsuharu
最終更新日 2024/10/16

■略歴
1978年
 
3月
 
千葉県立 東葛飾高等学校 卒業

1983年
 
3月
 
東京理科大学 理学部第一部 応用数学科 卒業

1983年
 
4月
 
セントラル・コンピュータ・サービス株式会社 リモートセンシング課 

1988年
 
4月
 
東京大学 生産技術研究所 受託研究員 

1993年
 
9月
 
画像処理研究所(インドネシア) 短期専門家 

1997年
 
9月
 
東京大学 生産技術研究所 講師 

1999年
 
5月
 
アジア工科大学院 助教授 

2002年
 
4月
 
金沢工業大学 助教授 

2007年
 
4月
 
金沢工業大学 環境・建築学部 環境系 環境土木工学科 教授 

2018年
 
4月
 
金沢工業大学 工学部 環境土木工学科 教授 



■専門分野
専門:地理空間情報工学、地理情報システム、リモートセンシング

■研究業績
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■学生へのメッセージ

専門は、リモートセンシングと地理情報システムです。リモートセンシングとは、センサを用いて離れて物質を観測する技術です。地球を観測するときには、人工衛星から観測します。もう少し身近な範囲では、ドローンや水中ドローンなどを用います。通常のカメラの他、近赤外、熱赤外、マイクロ波、レーザなどのセンサを使うと、それぞれの特性に合わせて目には見えないものが見えるようになります。これらの技術を使って、土木構造物の状況や環境の状況を把握することができます。地理情報システムは、さまざまなデータを地図にして分析することで、そのデータの持つ意味を理解しやすくします。例えば、災害の状況、環境変化を調べるときにはなくてはならない技術です。これらの技術を活用して新しい価値を創出し、建設業界の生産性を高めたいと思っています。



■担当科目
土木数理  空間情報工学  環境土木専門実験・演習B  プロジェクトデザインV(徳永光晴研究室)  環境系数理  生涯学習特別科目(インターンシップ実習)  空間情報工学演習  専門ゼミ(環境土木工学科)  情報計画研究(徳永光晴)  Advanced civil engineering  環境土木のフロンティア  環境土木工学統合特論V  

■所属学科
工学部 環境土木工学科