知的財産科学研究所所長 教授・博士(医学)/博士(工学) 杉光 一成 SUGIMITSU Kazunari |
最終更新日 2024/10/16 ■略歴 1985年 3月 私立城北高等学校 卒業 1990年 3月 慶應義塾大学 法学部 法律学科 卒業 1990年 4月 株式会社 東芝 1990年 9月 株式会社 東芝 知的財産部 特許出願グループ 1995年 4月 酒井国際特許事務所 1999年 3月 東京大学大学院 法学政治学研究科 修士課程 修了 2000年 11月 株式会社イデアリング 代表取締役 2001年 3月 法政大学大学院 工学研究科 修士課程 修了 2002年 6月 金沢工業大学 IT研究所 主幹 2002年 8月 金沢工業大学 教授 2006年 3月 東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 博士課程 修了 2016年 4月 金沢工業大学 大学院イノベーションマネジメント研究科 イノベーションマネジメント専攻 教授 2021年 10月 東京慈恵会医科大学大学院 医学研究科 医学系専攻 博士課程 修了 ■専門分野 専門:知的財産、経営学(マーケティング)、医学・医療・製薬、教育工学 ■研究業績 業績ページへ ■学生へのメッセージ 石油産出国は、石油資源を外国に輸出することで国富を増大させています。わが国の強みである技術力やコンテンツなどの「知的財産」も一種の「資源」ととらえることができます。外国において知的財産権を確立し、排他的に事業を展開し、あるいは現地企業にライセンスすれば、いずれの場合でも外貨を得て国富を増大させることができます。石油は枯渇すると考えられていますが、知的資源は理論的に無限に産出できるため、物理的資源に乏しいとされる我が国にとっては理想的な「資源」といえます。 ■所属学科 産学連携室 |