准教授・博士(工学) 深田 晴己 FUKADA Haruki |
最終更新日 2024/10/16 ■略歴 1990年 3月 大阪府大阪貿易学院高等学校 卒業 1996年 3月 鳥取大学 工学部 電気電子工学科 卒業 1998年 3月 鳥取大学大学院 工学研究科 電気電子工学専攻 博士前期課程 修了 2002年 9月 鳥取大学大学院 工学研究科 情報生産工学専攻 博士後期課程 修了 2002年 10月 静岡大学 SVBL 非常勤研究員 2004年 1月 三洋電機株式会社 技術開発本部マテリアルデバイス研究所 2006年 1月 三洋電機株式会社 研究開発本部フロンティアデバイス研究所 研究員 2006年 4月 三洋電機株式会社 研究開発本部アドバンストエナジー研究部 研究員 2006年 5月 金沢工業大学 特別研究員 2007年 4月 金沢工業大学 非常勤研究員 2008年 4月 金沢工業大学 工学部 電気系 電気電子工学科 講師 2011年 4月 金沢工業大学 工学部 電気系 電気電子工学科 2013年 4月 金沢工業大学 工学部 電気系 電気電子工学科 准教授 2018年 4月 金沢工業大学 工学部 電気電子工学科 准教授 ■専門分野 専門:第一原理計算、ディスプレイ、ナノ粒子、薄膜、酸化物半導体、発光デバイス、蛍光体 ■研究業績 業績ページへ ■学生へのメッセージ 現在、省エネルギー・省資源を通じた環境負荷の低減に貢献できる高効率な蛍光体材料の探索とそのナノ粒子化、および次世代発光型デバイスの開発を行っています。この分野に興味を持ったのは、大学4年生のときに配属された研究室において、最初に作った蛍光体が明るく光っている様子を見て、「面白さ」と「不思議さ」を感じたことがきっかけです。また、蛍光体や発光デバイスの研究では、頑張った成果を”視覚的”に確認できる点も面白いと思います。学生の皆さんとのコミュニケーションを大切にし、皆さんが楽しく充実した研究室ライフを送れるような、明るい研究室作りを目指しております。 ■担当科目 電気回路基礎 電気回路T 電子回路T 電気回路T(再履修クラス) 電気電子工学専門実験A プロジェクトデザインV(深田晴己研究室) 電子回路U プロジェクトデザイン実践(実験)(電気電子工学科) 専門ゼミ(電気電子工学科) 光・電子デバイス統合特論 ■所属学科 工学部 電気電子工学科 |