バイオ?化学部
ABOUT FACULTY
生命科学、生命情報、
バイオテクノロジー、
地球環境、
人間環境、機能素材などを
基盤とした新しい産業分野を支え、
その未来を切り拓くことが
できる人材を育てる。
セラミックス、化粧品、
バイオ燃料から水質浄化まで
産業に役に立つ化学について実践的に学ぶ
バイオ燃料から水質浄化まで
産業に役に立つ化学について実践的に学ぶ
環境?応用化学科
定員:70名
- 養成する人材像
- 環境化学及び有機?バイオ物質化学と無機物質化学とを融合した機能化学の分野において、持続成長可能な未来を切り拓いていくことができる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 「持続成長可能な社会」の実現のために、基礎化学の知識基盤の上に修得した有機?無機機能化学および環境化学の知恵を生かし、人類が直面しているエネルギーおよび環境にかかわる諸問題を解決していくことが求められている。本学科では、環境化学、エネルギー機能化学、バイオ?機能化学を基盤にして、人類の持続成長を可能とする産業分野においてグローバルに活躍することができる人材の養成を目的とする。
- 学びのポイント
-
- 持続的な成長が可能な低炭素型社会の実現を目指し、水?大気?地球資源に関する化学を学びます。
- 地球規模での発展が可能な住みよい社会の実現を目指し、エネルギーおよび有機?無機の機能物質に関する化学を学びます。
- 人に優しい社会の実現を目指し、生命?生物機能と有機?無機機能物質との関連に関する化学を学びます。
- 想定される進路
- 化学製品?日用品の製造開発/環境化学分析?品質管理/技術系公務員?消防士?警察官/中学?高校理科教諭
バイオの技術で
「健康」「食」「環境」「美容」の問題に立ち向かう
「健康」「食」「環境」「美容」の問題に立ち向かう
生命?応用バイオ
学科
定員:70名
- 養成する人材像
- 生命情報、生命科学及びバイオ工学を基盤とした新しい産業構造を支える人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 高品位な社会生活に必要な生命科学に基づいた技術開発のために、本学科では、生物に関連した新機能分子創出、ゲノム解析や遺伝子解析、人間の行動や感覚の仕組みについて主に学ぶ。生命現象の基礎となるDNAやタンパク質の合成過程、生物の基本機能、感覚や行動を制御する脳の仕組みを理解し、広義のバイオ技術に基づいて新しい産業を担うことのできる人材の養成を目的とする。
- 学びのポイント
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- 微生物や酵素の働き、バイオ医薬品や食品加工、環境保全などのバイオ工学を中心とした領域を学びます。
- 脳磁計測や脳神経科学、光や力を用いた分子と細胞の操作計測技術など、生命現象のメカニズム探索と医療応用についての領域を学びます。
- ゲノムや遺伝子の仕組みやその解析方法と、遺伝子制御技術による物質生産に必要な領域を学びます。
- 想定される進路
- 食品?医薬品原料の製造開発?品質管理/IT関連のプログラム類の開発?製造/技術系公務員?消防士?警察官/中学?高校理科教諭