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ABOUT FACULTY
未来のものづくりに必要とされる
知識、技術、情報スキルを学修。
DX/GXに対応する
「ものづくり人材」を育てる。
機械工学の専門知識と先端技術で、
未来のものづくりに挑む
未来のものづくりに挑む
機械工学科
定員:120名
- 養成する人材像
- ものづくりの基盤となる機械関連分野を中心とする産業において活躍できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 機械工学の伝統的な学問体系を学び、最新のデジタルテクノロジーを活用した「ものづくり」のための設計?応用技術、新材料とその加工法、環境?エネルギー等に関する技術を修得し、脱炭素化を目指し、グリーンテクノロジーに対応できる機械技術者を育成します。
- 学びのポイント
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- 機械工学の基本的な原理と知識、材料やその特性などを学び、機械設計のエンジニアとしての基本的スキルを身につけます。
- グリーンテクノロジーの基礎を理解し、省エネルギーや再生可能エネルギー活用の方法、製品の環境への影響を最小限に抑えるエコデザインや廃棄物処理の問題への応用について学びます。
- 脱炭素化やクローズドループサプライチェーンの概念を理解し、環境負荷を低減させる持続可能なものづくりについて学びます。
- 想定される進路
- 自動車の開発?製造/家電製品の開発?製造/インフラのプラント設計?施工
デジタル技術を活かした生産技術で、
ものづくりの課題に応える
ものづくりの課題に応える
先進機械システム
工学科
定員:60名
- 養成する人材像
- 持続可能なものづくりを推進する次世代の生産分野で活躍できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 機械工学の伝統的な学問体系を学び、最新のものづくりに必要となる設計?応用技術、新材料と加工技術、生産システム等に関する技術を修得し、デジタルテクノロジーを活用して超少子高齢化時代における持続可能な次世代スマートマニュファクチャリングシステムを構築できる機械技術者を育成します。
- 学びのポイント
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- スマートマニュファクチャリング(IoTやセンサーテクノロジーを活用した生産プロセスのデジタル化?自動化)に関する技術を学び、効率的で柔軟な生産システムを設計?運用できる技術を身につけます。
- アディティブマニュファクチャリングやナノテクノロジーを含む先進的な加工技術を修得し、革新的な設計と製造について学びます。
- エネルギー効率の向上や環境への影響を考慮した持続可能な製造方法について学びます。
- 想定される進路
- 工作機械、産業機械開発?製造/生産加工技術開発/半導体?電子デバイス製造装置の設計開発
航空機の飛ぶ仕組みや
宇宙用エンジンの研究から、
機体材料研究、安全運行までを学ぶ
宇宙用エンジンの研究から、
機体材料研究、安全運行までを学ぶ
航空宇宙工学科
定員:60名
- 養成する人材像
- 機械系技術者として、航空機工学に係わる分野において活躍できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 我が国の航空機産業において、安全性は勿論のこと、エネルギーの有効活用とともに、地球環境と調和した先端的な技術革新が今まで以上に求められる。本学科では、航空工学を支える基礎知識を身につけ、それを応用して航空機とその構成要素技術と航空統合技術を修得し、輸送機械産業で活躍できる人材の養成を目的とする。
- 学びのポイント
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- 航空機設計者としてのスタートラインに立つための知識を身につけます。また企業出身の教員による実際の航空機設計の経験を踏まえた指導により実践的な学びと技術者になるための多くの素養を養います。
- 航空機に働く揚力や推力を効率よく発生させるメカニズムと、その制御技術に必要な工学領域や航空機の構造?機能を理解し、安定した飛行を実現する統合システム技術に必要な工学領域を学びます。
- 航空機を安全に飛ばすための課題を考え、機体の新しい材料研究も手がけ、さらに一歩進んで次世代航空機の研究にも取り組むことができます。
- 想定される進路
- 航空機や宇宙機、および関連装備?部品類の開発?設計?製造/自動車?船舶?鉄道など輸送機械の開発?設計?製造/航空機?ドローン?人工衛星の運用?整備
電気エネルギーを体系的に広く学び、
グリーン社会の基盤を構築する
グリーン社会の基盤を構築する
電気エネルギー
システム工学科
定員:100名
- 養成する人材像
- 社会の基盤である電気エネルギーシステム分野において活躍できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- グリーン社会に貢献できる最新の電気エネルギーを「創る」、「運ぶ」、「貯める」、「変える」、「操る」、さらに「電気材料技術」を体系的に学び、これらを統合した電気エネルギーシステム分野で活躍できる人材を育成します。
- 学びのポイント
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- 太陽光、風力、水力などの再生可能エネルギーによる発電、エネルギーマネジメントシステム、電力システムを支える電力機器に関わる知識を体系的に身につけます。
- 環境にやさしい電気自動車(EV)を支えるモータ、発電機、パワーエレクトロニクス、パワー半導体、バッテリに関わる知識を体系的に身につけます。
- 半導体や絶縁体などEV等を支える材料技術も体系的に身につけます。指定科目取得等により卒業後は電気主任技術者を目指せます。
- 想定される進路
- 発電?送配電分野/モータ?発電機?制御分野/バッテリ?電気材料分野
高度情報化社会の基盤技術を学び、
便利で快適な生活を創る
便利で快適な生活を創る
電子情報システム
工学科
定員:100名
- 養成する人材像
- スマート社会実現に向けたあらゆる分野において重要なエレクトロニクスの応用分野で活躍できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 「仮想空間と現実空間の融合」のための基盤技術である半導体エレクトロニクス、通信?電波および音響?映像の技術を基礎から応用まで体系的に学び、これからの電子工学分野で活躍できる人材を育成します。
- 学びのポイント
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- 情報の伝達や電気のコントロールに関わるエレクトロニクス(電子工学)を学び、仮想空間と現実空間の融合に関わる基盤技術を身につけます。
- 半導体の材料や製造に関する技術、ネットワークの構成や無線通信?電波の技術、音声信号処理や映像技術を学びます。
- スマート社会、暮らしを豊かにするDXのための先進的ものづくりの研究に取り組みます。
- 想定される進路
- 半導体エレクトロニクス分野/情報通信分野/音響?映像分野
災害から人命を守り、
安心で豊かな生活の実現をめざす
安心で豊かな生活の実現をめざす
環境土木工学科
定員:80名
- 養成する人材像
- 地域から国土に至る環境を構築し、市民生活の持続的な発展を創造できる人材の育成を目指します。
- 設置の理念
- 激甚化する災害を防ぎながら、地域の自然?文化と調和する、安全で安心、健康で持続性のある環境づくりが求められている。本学科では、山?平野?海に恵まれた北陸を主な調査?実践のフィールドとし、ICTを取り入れた次世代型の土木技術を活用しながら、道路?鉄道?港などのインフラの整備とともに、地域の自然や文化と共生する環境の構築について学習し、グローバル時代の国際開発も意識した、幅広い計画?設計?施工?メンテナンス?運営できる人材の養成を目的とする。
- 学びのポイント
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- 土(山地?地盤)と水(海?川)に関わる災害を防ぎ、豊かな自然を活用する技術を学びます。また金沢には魅力的な歴史?文化があり、その強みを生かしたまちづくりについても学べます。
- 生活に必要なインフラ(道路、鉄道、港湾、橋、地下空間など)の計画?設計?施工と、メンテナンス?運営のための技術と仕組みを学びます。
- 高度情報化社会における環境の構築と運営を支えるための情報システムとして、GNSS?地理情報システム?電子地図の利活用などに必要な技術を学びます。
- 想定される進路
- 公務員/インフラ管理/土木施工