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ゲーミフィケーション教材活用までの流れと注意点
2020年11?12?更新版
2021年2?19?更新版
「シェア アンド サルベージ」では、プレイヤーが様々な食材を使って、それぞれの「課題料理」と全プレイヤーが協力して作る「共通料理」を作ります。しかし、料理を作る過程で、食品ロスが発生します。そこで、プレイヤーは協力して様々な食事会を開催し、食材のシェア( 共有)、廃棄食材のサルベージ( 救い出す) により、楽しみながら食品ロスの解決方法を学びます。
準備するもの:
おはじき24個(4色×6個)
各プレイヤーに料理シートと、食材カード、食事会テーマカードが配布されます。また、共通料理として全体で 1 枚の課題料理カードが設置されます。
プレイヤーは順番に山札から食材カードを 1 枚引き、自分の課題料理、もしくは共通料理を作るのに必要な食材を集め、不必要な食材はフードバンクと呼ばれる場に廃棄していきます。
フードバンクに食材カードがおさまらなくなった時、食事会テーマカードに従い、フードバンクの食材カードを使った食事会を企画していきます。
全プレイヤーがテーマカードを使って、新たな料理の提案ができれば、ゲーム終了です。
最終得点によって、称号が得られます。
称号は、次の3つの観点で評価されます。
?自分の料理が完成した数
?「共通料理」への貢献度合
?自分の開催した食事会への参加者数