サインを読み込むと星座の3Dサインが浮かびあがります。
AR作品を体験
QRコードを読み込むと学生が制作したAR作品サイトへ
4年 中村 優斗さん
(福井県出身)
建築学科の土田研の学生たちと一緒にワークショップを開催する予定でしたが、ワークショップの開催が中止になってしまい威廉希尔中文网站情報学科の学生たちだけで活動する事になりました。昨年の土田研のテーマ「星」にちなんで12星座にまつわる3Dアニメーションとアニメーション動画を製作しました。12星座もあるので製作には時間がかかります。下級生からも参加者を募り、私はプロジェクトリーダーとして製作全般のマネジメントをしました。授業では、3DCGやアニメーション製作などの基礎は学びますが、キャラクターなどを作ったりはしません。僕たち4年生が講師になって下級生との勉強会を開き、キャラクター製作やアニメーション動画製作について学びました。ARについては、授業ではほとんどやらないので全くの独学です。勉強会が終わると下級生にペアを組んでもらい、それぞれのペアにいくつかの星座の。3Dアニメーション製作を担当してもらいました。定期的にZoomや対面で進捗状況を確認していましたが、本当に人それぞれ進捗状況が違うので把握するのが大変でした。
工業高校出身で、高校生のときからプログラミングをやっていました。自身が製作したものを体験してもらって人に感動を与えたいと思ったのが金沢工業大学への進学を決めた理由です。実家から電車で1時間半かけて通学しています。授業が1限目からある時は朝5時起きです。電車の中での時間を有効に使いとにかく時間を無駄にしないようになりました。
土田研の学生たちとも小さなあかりづくりとARアートを組み合わせたワークショップを開催しました。