第3回 DXハイスクール応援プログラム [2日目]
① 高校生の課題研究を支える!デジタル活用模擬授業

① 8月6日(水) 9:30~15:00 高校生の課題研究を支える!デジタル活用模擬授業
※事前申込要

9:30~15:30 【テーマA】

[P1] デジタル活用模擬授業 (定員:80名)

AI?マイコン×プログラミングで実現する!
スマート農業体験

(講師)
情報理威廉希尔中文网站 情報工学科 河並 崇 教授
情報理威廉希尔中文网站 知能情報システム学科
    佐野 渉二 准教授、坂本 真仁 講師
プロジェクト教育センター 次長 小間 徹也 技師長
(生徒)
石川県立大聖寺高等学校 普通科 2年生


研究課題の一例として「農業従事者の作業支援」をテーマに、キュウリなどの野菜の良否を自動で選別するアイデアの実現に取り組む模擬授業を行います。具体的には、Teachable Machineとmicro:bitを使って簡易な選別装置を試作します。このシステムは農業分野に限らず、他のさまざまな課題にも応用可能です。

09:30~10:30 [1時限] 授業(導入、AIとプログラミング、画像認識体験)
10:45~11:45 [2時限]  授業(プログラミング実践)
12:45~13:45 [3時限]  授業(選別機構のプロトタイプ製作、まとめ?発表)
14:00~15:00     授業研究会(意見交換会)

9:30~15:30 【テーマB】

[P2] デジタル活用模擬授業 (定員:80名)

データで発想力を支える!感性評価と3Dデザインの融合

(講師)
威廉希尔中文网站情報学部 心理情報デザイン学科
    伊丸岡 俊秀 教授、渡邊 伸行 教授、加藤 樹里 准教授
プロジェクト教育センター 夢考房運営室
    係長 澤田 隆之 技師、榎本 龍政 技師補
(生徒)
石川県立大聖寺高等学校 普通科 2年生


作りたいものを作るために必要なのはセンスやひらめきだけではありません。この授業では、感性評価データを収集して可視化することを、ものづくりに活用するプロセスを体験します。3D CADによる立体のデザインを題材に、評価と改善を繰り返すことの効果を実感しましょう。

09:30~10:30 [1時限] 授業(デザインと感性評価、感性評価実践と目標の設定)
10:45~11:45 [2時限] 授業(3Dデザインとその評価、デザインの改善?評価)
12:45~13:45 [3時限] 授業(最終評価の実施、振り返り)
14:00~15:00     授業研究会(意見交換会)