貸出しを行っている工具や加工機械などの使用頻度の高い工具・機器について「簡単な使用マニュアル」や「使用上の注意」等を紹介します。 |
プリント基板 |
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夢考房26でプリント基板の設計から加工までを行うことができます。今回、回路図の入力から基板パターンのアートワーク、CAMシステムによる基板加工のすべての工程を説明するマニュアルが出来上がりました。
マニュアルに沿って作業を進めれば、誰でも簡単に自分オリジナルの基板を作成することができます。ぜひ一度お試しください。 |
第1章 プリント基板製作の流れ |
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プリント基板作成に関する全体のあらましを書いています。初めての方は第1章からお読みください。 |
第2章 回路図を書こう |
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プリント基板作成の基本は、しっかりとした回路図作成です。Pads-Logicを用いて、回路図を作成しましょう。 |
第3章 基板を描こう |
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回路図から配線データをもらって、プリント基板のアートワークをPads-Performを用いて行います。コンピュータを使ったアートワークは、何度もやり直しができて、大変に便利です。 |
第4章 CAMデータを抽出する |
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出来上がった基板データを世界標準となるガバー・データに変換していきます。このデータは世界各国でそのまま使えるデータでもあります。 |
第5章 フォト・マスクの印刷 |
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プリント基板作成用のフォト・マスクを作ります。このフォトマスクを使って、感光基板にパターンを焼き付けます。 |
第6章 ドリルデータを作成する |
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自動でドリル穴あけを行うため、データを作成しましょう。この作業は、先程のガバー・データからドリル位置を抽出し、自分の基板内に配置する簡単な作業です。 |
第7章 プリント基板を作成する |
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今まで作成したデータを基にして、プリント基板作成を行います。基板は半自動で作成されますので、あなたは設定をした後で待っているだけ。簡単に基板が作成できます。 |
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