説明会?イベント情報
2018年07月19日(木)
19:30
~
22:10
講義見学「知的財産評価実務特論」&大学院説明会
申込多数の為、受付を終了しました
?2年以上の企業又は官公庁における実務経験をお持ちの方
?大学院への進学、知財業界へのキャリアチェンジを検討されている方
?弁理士や知的財産管理技能士などの国家資格を目指されている方
■イベント概要
2015年に文部科学省「職業実践育成プログラム(BP)」の認定を受け、さらに教育実績が評価され、2017年に厚生労働省より「専門実践教育訓練講座」の指定を受けたイノベーションマネジメント研究科の概要について、加藤浩一郎 教授による説明会を実施します。ウェブサイトやパンフレットだけではお伝えしきれない修学のメリットや魅力をお話しすると共に、普段より抱かれている皆様のあらゆる疑問にお答えいたします。
また、当日はKIT修了生にもご登壇いただき、仕事と学業を両立する上での苦労話や、乗り越え方など、“生の声”をお届けします。続く、後半の講義見学では、小林誠 客員教授の「知的財産評価実務特論」の講義を、実際にご覧いただけます。
■講義見学の詳細
「知的財産評価実務特論」では、知的財産の価値評価について実務的かつ実践的な内容に触れながら、評価理論と基礎的な評価手法を体系的に習得することを目的とします。さらに、知的財産価値評価の実務を中心としたケーススタディを紹介し、受講者によるグループ討議や簡易的な価値評価(シミュレーション)を実際に体験することで、より理解を深めていきます。
本イベントは、KIT虎ノ門大学院の詳細や知財業界におけるキャリア事例についてお聞きいただけると共に、リアルな講義風景もご覧いただけますので、ぜひこの機会をご活用下さい。
参加受付終了
【現職】
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
知的財産グループ シニアヴァイスプレジデント
【プロフィール】
国際特許事務所において、化学?バイオテクノロジー?製薬?医療機器などのライフサイエンス関連発明の特許出願?権利化、先行技術調査、バイオベンチャー支援、および特許戦略コンサルティング業務を遂行。監査法人トーマツを経て、現職に至る。M&Aアドバイザリーとして、主にライフサイエンスセクターを中心に、知的財産が重要となる製造業およびICT業界全般のクロスボーダーM&Aアドバイザリー、技術資産?知的財産に着目したビジネス?知的財産デューデリジェンス、事業価値?株式価値?無形資産価値評価、ライセンス契約アドバイザリー、知財ファンド組成アドバイザリー業務等を専門とする。
【現職】
KIT虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 教授
博士(工学)、弁理士
【プロフィール】
東北大学大学院(博士後期課程)修了。日本IBM知的財産部門を経て現職。知的財産研究所「戦略的な知的財産管理に関する調査研究委員会」委員、科学研究費「戦略的知的財産マネジメント人材(CIPO)の育成に関する調査研究」研究代表者、TEPIA知的財産学術研究助成「オープンイノベーション環境におけるソフトウェア知的財産戦略」研究代表者、特許庁委託事業「グローバル知財マネジメント人材育成推進事業」委員、知的財産教育研究?専門職大学院協議会会長、知的財産管理技能検定試験委員等。平成28年知財功労賞受賞。主著:「知的財産戦略&管理ハンドブック」、「ソフトウェア知的財産」(発明協会)他。
■ 定員: 20名
■ 費用: 無料
■ スケジュール
2018年7月19日(木)
19:00 - ???(受付開始)
19:30 - 21:00 ??? 「イノベーションマネジメント研究科」説明会/加藤浩一郎 教授、KIT修了生
21:00 - 22:10 ??? 「知的財産評価実務特論」講義見学/小林誠 客員教授
※注意事項
?説明会および講義中におきまして、スマートフォンや携帯電話でのカメラ撮影は、ご遠慮くださいますようお願い致します。
?本イベントは22:10終了を予定しておりますが、進行状況により多少延長する場合もあります。ご了承ください。
参加受付終了