夢考房 -YUMEKOBO- 金沢工業大学

夢考房カレンダー サイトマップ
トップページ 夢考房とは 夢考房の機能 サポート体制 スタッフ FAQ 夢考房プロジェクト
トップページ > 夢考房プロジェクト > メカニカルサポート
夢考房プロジェクト それぞれの夢のカタチ
メカニカルサポート
人の代わりに救助活動を行う災害救助用ロボットの運用

メカニカルサポートプロジェクトは2000年に発足し、地震や台風などによる自然災害時に家屋やインフラ設備の倒壊が酷く、人での救助活動が危険な場所でも安定した運用が可能な災害救助用ロボットの開発と、それを用いたレスキューシステムの実用化を目的として活動しています。
メカサポでは機構班と制御班に分かれており、機構班はCADによる設計から加工、組み立てを行っており、制御班は画像処理・3Dマッピング、組込みプログラムや回路設計を行っています。
2019年度に「受動フリッパ」を搭載した災害救助支援ロボット(通称OD1)の製作を行い、2020〜2021年度にかけて実験と改良を行ってきました。
2022年度では、OD1の実験で得られたデータを基に新しい災害救助支援ロボットの製作を行っていきます。

プロジェクトの構成・目標・活動内容については今後、変更することがあります。

背景 大規模災害でのロボットによる人命救助
ビジョン 大規模災害時に実際に活動する災害救助用ロボットの開発とそれを用いたレスキューシステムの実用化
今年度の目標 昨年度の実験で得られたデータを基に、新しい実用機の設計、製作、組み立てを行う
現状 旧機体の問題点を洗い出し、新機体の設計を行なっている。
課題 機体全体の軽量化、基板の保護機能、非常停止ボタンの追加

大会結果・活動報告
「メカニカルサポートプロジェクト」サイトへ
「メカニカルサポートプロジェクト」X(旧:Twitter)

 
トップページ
夢考房プロジェクト
概要
大会スケジュール
大会結果・活動報告
年間スケジュール
プロジェクト全体組織
プロジェクト紹介
データサイエンス
エコラン
人力飛行機
ロボット
義手研究開発
建築デザイン
メカニカルサポート
フォーミュラカー
小型無人飛行機
組込みソフトウェア
人工衛星開発
RoboCup@Home
NHK高専ロボコン
ご支援いただいている企業様一覧
工学アカデミア計画
ページの先頭へ  
金沢工業大学 夢考房 〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1 TEL:076-294-6749(内線3800)/FAX:076-294-6724 Copyright c 2024 Kanazawa Institute of Technology
金沢工業大学ホームページ