多彩なカリキュラムと一流の実務家教員
イノベーションマネジメント
人材育成には欠かせない
幅広い領域を網羅した
カリキュラム
MBA取得を目指すビジネスマネジメント専門科目、知的財産人材として専門性を深める知的財産マネジメント専門科目、そして経営と知的財産をまたぐイノベーションマネジメント共通科目を設け幅広い科目領域を網羅しています。
専門科目では、マーケティングやファイナンスといった経営領域、産業財産権、著作権といった知的財産領域の専門性を深めつつも、経営戦略やリーダーシップ、技術経営といった専門分野をまたぐ幅広い領域を学ぶことで視野を拡げ、専門の異なる学生同士が交流して新たな学びを得ることができます。座学で終わることなく、徹底的な議論を繰り返すことで明日から実践できる学びを提供します。
1年間を4学期に分けて
基礎科目から
実践科目を体系的に学ぶ
1年間で十分な学びを実現させるため、カリキュラムは1年を2ヵ月×4学期に分割し、体系的に学ぶコースワークを導入しています。制約の多い社会人が限られた時間の中で見据えた目標を達成するためにプライオリティをはっきりさせる事が重要であると考えます。
KITは、単に4学期に細分化するのではなく、原則として各科目領域の1学期には基礎（基本）科目を配置し、基礎的素養を涵養する仕組みを採用しています。続く2学期、3学期に応用科目、4学期に実践科目を配置し、段階的に学習していくことを可能としています。これにより学生個々の既得能力やキャリア目標に合わせた履修を可能とし、かつ集中的に授業の理解度を向上させる学習効果が期待できます。
第一線で活躍する
実務家教授陣
社会人や企業等のニーズに応じた広い知識と専門的かつ実践的な能力の養成において、講義は、より一層の専門性、応用性が要求されます。KITは、このニーズに対応できるプロフェッショナルな教授陣による実践的な教育研究を実現します。専門領域に精通する専任教員は、現役の実務家ならびに確かな経験と実績を持つ実務家出身です。
また、多くの授業の教員には、産業界、法曹界など第一線で活躍するプロフェッショナルを実務家教授として招聘する教育方針を採用することによって、職業能力に必要な実践的教育体制を実現しています。
また、少人数制ならではの距離感はあなたと生涯の師との「つながり」を生み出します。
