教育システム
特色1:働きながら1年で学位取得が可能
多忙な社会人が短期間で修了できるよう標準修業年限を1年としています。ただし、勉学意欲がありながら職業を有している等の事情により、標準修業年限内では、教育課程の履修が困難であると認められる者に限り、最大3年で計画的に履修することができる「長期履修学生制度」も設けています。
特色2:平日夜間と土日に受講が可能
平日 | 月曜 | 火曜 | 水曜 | 木曜 | 金曜 | |
---|---|---|---|---|---|---|
7時限目 | 18:45 ? 20:15 | - | ● | ● | ● | ● |
8時限目 | 20:25 ? 21:55 | - | ● | ● | ● | ● |
土日 | 土曜 | 日曜 | |
---|---|---|---|
1時限目 | 9:30 ? 11:00 | ● | ● |
2時限目 | 11:10 ? 12:40 | ● | ● |
3時限目 | 13:20 ? 14:50 | ゼミ | ● |
4時限目 | 15:00 ? 16:30 | ゼミ | ● |
5時限目 | 16:40 ? 18:10 | ● | |
6時限目 | 18:20 ? 19:50 | ● |
特色3:4学期制?単位授業料制を導入
授業料は、基礎授業料及び単位授業料とし、各学期のはじめに履修する科目の単位数に応じて納付します。
基礎授業料 | 1学期 | 2学期 | 3学期 | 4学期 |
---|---|---|---|---|
50,000円 | 50,000円 | 50,000円 | 50,000円 |
単位授業料 (専修科目) | 70,000円/単位 |
単位授業料 (専修科目以外) | 22単位までの履修において 70,000円/単位 |
22単位を超える履修において 35,000円/単位※ |
※科目等履修生として修得し、入学後に認定された単位分は含まれません
特色4:入学前から修了後も1科目から受講可能
大学院の講義を1科目から受講できる「科目等履修生制度」を用意しています。科目等履修生では年間12単位まで受講することができます。本大学院へ進学した場合、審査を経て取得した科目の一部又は全部の単位を認定することができます。
本大学院の修了生は、修了後も大学院の講義を1科目から受講することができます。在学中、スケジュールの都合で取れなかった科目や新設された科目、また継続的な生涯学習の一環として利用することができます。尚、修了生は35,000円/単位で受講できます。
特色5:ポートフォリオインテリジェンス教育システム
「ポートフォリオインテリジェンス」は、修学プロセスを重視した大学院教育の実質化を図る教育プログラムです。このプログラムを運用した教育研究を行うことで、修士課程にふさわしい質を持って修了することを可能にしています。
具体的には、学生の個々の授業や課外活動の成果を蓄積?管理し、指導教員との面談やゼミにより、学習プロセスと成果の相互検証、教育の工夫改善を学生の観点から図り、本大学院教育の実質化と恒常的な教育の改善サイクルの基盤としています。
体系的に学べるカリキュラム
KITは、単にカリキュラムを細分化するのではなく、原則として1学期に基礎(基本)科目、続く2学期、3学期に応用科目、4学期に実践科目を配置し、それぞれの対象分野を段階的に学習していくことが可能です。これにより学生の個々の既得能力やキャリア設定に合わせた体系的なコースワークが可能、かつ集中的に授業の理解度を向上させる学習効果が期待できます。
VODによる講義のバックアップシステム
VOD(ビデオ?オン?デマンド)による講義補完を行っています。
欠席した時や復習など、自身の都合に合わせて録画された講義を視聴できます。
科目等履修生制度(入学前)
科目等履修生制度は、大学院の講義を1科目から受講できる制度です。科目等履修生では年間12単位まで受講することができます。本大学院へ進学した場合、審査を経て取得した科目の一部又は全部の単位を認定することができます。
科目等履修生制度(修了後)
本大学院の修了生は、修了後も大学院の講義を1科目から受講することができます。在学中、スケジュールの都合で取れなかった科目や新設された科目、また継続的な生涯学習の一環として利用することができます。尚、修了生は35,000円/単位で受講できます。