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チームラーニングと学習支援の拠点
23号館が2012年7月末、完成予定
金沢工業大学は、国内でも例の無いチームラーニングと学習支援の拠点、23号館講義棟の建設を進めています。
建設規模は鉄骨造り、地下1階、地上5階建てで、総延べ床面積約13,200平方メートル。学生食堂が入る21号館(延べ床面積約9,000平方メートル)の1,46倍の規模となります。
1階にチームラーニングスタジオ、2、3階に基礎英語教育センターと講義室、4、5階には数理工教育研究センターと講義室が計画され、完成は平成24年7月31日を予定しています。
金沢工業大学はチームラーニングを主体とした特色ある教育を推進し、365日24時間オープンの自習室やライブラリーセンター、夢考房、各講義棟の学生ラウンジなど、自学自習とチーム活動の場をさまざまな形で整えています。
新23号館では、ミーティングやディスカッション、ものづくりなど、チームでのさまざまな活用が期待されています。