威廉希尔中文网站

图片

建築学部

建築学科

Department of Architecture

建築学科

メニュー

VISION 建築エンジニアリングを学び、
安全で快適な建築や都市を計画する

建築や都市の安全性や快適性の観点から、急激な気候変動や多発する自然災害、ウェルビーイングなどに対応した次世代の建築?まちづくりに関する知識?技術を修得し、持続可能な社会と環境の構築に貢献できる人材を育成します。

学科概要

学科の特徴

安全で快適な建築や都市を計画し、持続可能な社会と環境の実現に貢献できる人材の育成を目指します。

3つのポイント

  1. 伝統と創造が共存する金沢で伝統的な建築技術と新技術を広く学びます。
  2. 建築?都市の環境設備計画、構造計画、その生産?運営管理に関わる高度な専門知識と技術を身につけます。
  3. 経済性や生産性も考慮した安全で快適な建築空間をつくる能力を身につけます。

キーワード

  • 建築構造
  • 伝統木造
  • 建築構法?材料
  • 建築環境?設備
  • 建築?都市環境デザイン
  • 建築環境心理

学科の学び

主な専門科目

  • 建築環境設計Ⅰ?Ⅱ

    新しい時代の建築には、利用者や居住者に健康で快適な空間を提供すると共に、外部環境に対して負荷が小さいこと、すなわち環境性能?省エネルギー性能に優れる建築であることが求められる。人体温冷感と快適域、熱負荷計算、最新の空気調和設備と熱源機器など、建築の環境設計のための要素技術および手法を学ぶ。また、省エネルギー建築が有すべき躯体熱性能や高効率設備、および環境負荷を低減させるまちづくりについて学ぶ。

  • サステナブル都市?建築

    建築計画、構造計画、環境計画、材料?施工計画の基礎知識をもとに、より高度な展開の一つとして持続可能な建築、および建築?都市における脱炭素社会への変革の取り組みについて学ぶ。具体的には、サステナブル建築が持つべき要件、および建築?都市の脱炭素社会実現のための手段について学習し、その計画?設計?施工?維持管理規準を自ら設定できる能力を身に付ける。

  • 鉄筋コンクリート構造

    鉄筋コンクリート構造の基礎となる部材と接合部の設計を中心としながら、構造設計に関わる基礎知識を修得。また、地域性を考慮して多雪地域に建つ小規模な構造物を対象に、構造計算の手法や考え方を理解し、鉄筋コンクリート構造の構築方法や構造的安全性を具体的に学ぶ。

  • 鉄骨構造

    鉄骨構造はわが国でよく適用される構造種別の一つである。鉄骨構造を安全に構築するために必要な、鋼材の特徴、鉄骨構造部材の設計、施工等の基礎知識について学習し、それらの知識に基づき実際の設計や施工に応用し得る能力を養う。

専門科目一覧

1年次 建築構造のしくみ/建築の計画とデザイン/建築基礎製図/建築環境学Ⅰ/日本建築史/建築構造力学Ⅰ/建築設計基礎/建築設備総論
2年次 建築設計演習Ⅰ/建築キャリアデザイン/西洋建築史/建築構法計画/建築構造力学Ⅱ/建築環境学Ⅱ/建築エンジニアリング情報演習Ⅰ/建築計画/建築材料/建築設計演習Ⅱ/建築構造計画/建築設備学
3年次 建築施工/建築エンジニアリング情報演習Ⅱ/都市デザイン/建築デザイン論/鉄筋コンクリート構造/鉄骨構造/建築環境設計Ⅰ/建築環境学Ⅲ/建築法規/都市?まちづくり/建築再生論/サステナブル都市?建築/建築構造設計/建築安全工学/建築環境設計Ⅱ/建築総合演習A/建築総合演習B

資格

  • 取得できる教育職員免許状

    高等学校教諭一種免許状(工業)※

※文部科学省に申請中。ただし、文部科学省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期等が変更になる可能性があります。
?特に4年次には学校現場での教育実習が必修。中学校の免許状取得希望なら期間は3週間以上、高校の場合は2週間以上。中学校免許状の場合は、2年次に介護等体験の実習へ行く。

関連リンク

3つのポリシー

関連する大学院