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ロボティクス学科

Department of Robotics

ロボティクス学科

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VISION 情報技術からものづくり技術まで
総合的に学び、実社会を変革する
ロボットを創造する

情報工学、電気電子工学、機械工学とその周辺分野を含む学際的領域であるロボット工学を学び、計測?自動制御技術、知能情報化技術、機械設計技術等、情報技術からものづくり技術まで総合的に修得することで、多様な社会における課題を解決できるイノベーション力を備え、分野横断的に活躍できるロボティクス技術者を育成します。

学科概要

学科の特徴

情報技術からものづくり技術まで総合的に修得したロボティクス技術者として、分野横断的に活躍できる人材の育成を目指します。

3つのポイント

  1. ロボット工学の学びを通じて、計測?自動制御技術、知能情報化技術、機械設計技術、回路設計技術、システム統合化技術等、分野横断的に様々な技術を身につけます。
  2. ロボット製作を含む実践的な学びを通じて、情報技術からものづくり技術まで総合的に身につけます。
  3. 多様な社会における問題について、ロボティクスの知識と技術を統合した社会課題解決力とイノベーション力を身につけます。

キーワード

  • 計測?自動制御技術(ドローン、リハビリシステム、歩行ロボット)
  • 知能情報化技術(AI、機械学習)
  • 機械設計技術(3DCAD)
  • 回路設計技術(マイコン)
  • システム統合化技術(ロボット用ミドルウェアXRインタフェース)

学科の学び

主な専門科目

  • ロボティクス入門

    社会を支える「ものづくり」の基礎技術を学び、現在、未来の技術について理解を深め、工学と社会とのつながりを考える。また、ロボティクスの分野で学ぶべき領域や展開される領域を理解し、キャリア形成を意識した学習姿勢を確立すると共に、ロボット製作を通して、現象や物事の本質を論理的に考える力、デザインする力を醸成する。

  • ロボット設計演習Ⅰ

    ロボットの設計として、自律走行するマイコンカーの設計製作をチームで行う。また設計製図技術を身に付ける。さらに、機構設計や機械加工に関わる知識や技術を実践的に活用し、形にする能力を養う。

  • 信号処理

    ロボットに搭載される各種センサーなどから得られる信号を処理、解析するために必要な手法について修得する。具体的にはデジタル信号処理を理解するために必要なアナログ信号とデジタル信号の違い、z変換、サンプリング定理、フーリエ解析等を学び、得られる信号から所望の情報を取り出す手法を学ぶ。

  • ロボット制御

    ロボットがどのような構造や機能を持つか理解し、3次元空間におけるロボットの表現方法を学ぶ。また、剛体の動力学の基礎を修得。さらに、比較的簡単なロボットマニピュレータを制御対象として運動方程式の導出法や、安定にロボットを制御するための位置制御や力制御の方法を修得する。

専門科目一覧

1年次 ロボティクス入門/機械系製図Ⅰ/ロボット基礎力学Ⅰ/プログラミング基礎Ⅰ/ロボティクスキャリアデザイン/機械系製図Ⅱ/ロボット基礎力学Ⅱ/電気回路Ⅰ/プログラミング基礎Ⅱ
2年次 ロボット材料力学/ロボット設計演習Ⅰ/ロボット要素設計/電気回路Ⅱ/コンピュータ概論/ロボティクス数理?演習Ⅰ/ロボット応用力学Ⅰ/制御工学入門/制御工学Ⅰ/電子回路/マイコンプログラミング/ロボティクス数理?演習Ⅱ/ロボット設計演習Ⅱ/信号処理
3年次 ロボットプログラミング/ロボット応用力学Ⅱ/熱流体工学/制御工学Ⅱ/シミュレーション工学/メカトロニクス/ロボット制御/ロボットセンシング/アドバンストロボティクス/AIロボットプログラミング/機械学習/機械加工学/ロボティクス専門実験?演習A/ロボティクス専門実験?演習B
4年次 ロボティクス統合演習

資格

  • 取得できる教育職員免許状

    高等学校教諭一種免許状(工業)

?特に4年次には学校現場での教育実習が必修。中学校の免許状取得希望なら期間は3週間以上、高校の場合は2週間以上。中学校免許状の場合は、2年次に介護等体験の実習へ行く。

関連リンク

3つのポリシー

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