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環境?建築学部の学生が北陸自動車道 南条SA(下り)の土産物販売棚をデザイン?制作
金沢工業大学環境?建築学部の川﨑研究室ゼミ生と建築系2年生の有志6名が北陸自動車道?南条SA(下り)に設置する土産物販売棚のデザインおよび制作を行いました。
制作された土産物販売棚は1月26日に現地に運び込まれ運用される予定です。
これはNEXCO中日本グループの中日本エクシスが仲介となり実現したもので、南条SAを運営する西洋フード?コンパスグループをクライアントにした店舗用什器のデザイン制作です。
ここではお土産物として越前和紙や塗箸も販売していますが、より魅力的な什器棚で販売を促進したいという要望と、デザイン系学生のフレッシュな感性やアイデアを取り入れたいという期待からこのデザイン制作が実現しました。
土産物販売棚は40cmの木製キューブを16個組み合わせるかたちのもので、それぞれのキューブにはグッズの平置きや掛け置き、ストック収納などの多様な機能が仕組まれています。