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金沢工大生の作品が金沢都ホテルのロゴマークに採用される
金沢都ホテルは2013年4月15日、開業50周年ロゴマークを発表し、応用バイオ学科4 年の江藤勇作さんの作品がロゴマークとして採用されました。
金沢都ホテルは、平成25年3月に開業50周年を迎えることから、ロゴマークの作品を金沢工業大学の学生から募りました。
江藤勇作さんは静岡県出身。金沢に来たと誰が見てもわかるようにしたいと考え、兼六園のことじ燈籠と松を使い「都」の文字をデザインしました。
このロゴマークは1年間、ホテルスタッフが胸元につけるバッチや名刺、ポスター、パンフレット等に使用されます。
金沢工業大学では今後も産学連携による教育研究を積極的に推進し、学生の問題発見解決能力を活かせる場づくりに取り組んでまいります。
【最優秀賞作品制作者に選ばれた江藤勇作さんのコメント】
兼六園のことじ燈籠、松を使い「都」の文字を表し、中心に配された雪吊りの支柱により地元のお客様に支えられてきた金沢都ホテル50
年の歴史を表現しています。