記事詳細

夢考房チームが第2位。日本航空宇宙学会主催「第11回全日本学生室内飛行ロボコン」

 

 

 

航空工学を学ぶ学生が室内で遠隔操縦可能な航空機を設計、製作し、飛行を競う「第11回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」(主催:一般社団法人 日本航空宇宙学会)が平成27年9月26日(土)、27日(日)の2日間、大田区総合体育館(東京都大田区)を会場に行われ、金沢工業大学夢考房小型無人飛行機プロジェクトの機体名「イーグル11」が「一般部門」で2位となりました。

 

 

 

競技は、救援物資(チキンラーメンmini3個)を搭載して離陸し、指定された3つの投下エリアに物資を投下後、送信機のスティックから指を離す手放し飛行、周回飛行(会場3周)、宙返り、無動力飛行、補給エリア離着陸?物資回収 というミッションを実施し、帰還するものです。

 

 

 

「一般部門」には21チームがエントリーし、9月26日に行われた予選を通過した10チームで9月27日に決勝が行われました。

 

■「一般部門」(21チーム出場、決勝進出は10チーム)結果
1位  秋田工業高等専門学校
2位  金沢工業大学夢考房小型無人飛行機プロジェクト
3位  東海大学

 


「一般部門」出場校
東洋大学、崇城大学、山口大学、横浜国立大学、東京都立産業技術高等専門学校、東京農工大学、早稲田大学、千葉工業大学、秋田工業高等専門学校、東京大学、鳥取大学、名古屋大学、豊田工業高等専門学校、東北職業能力開発大学校付属青森職業能力開発短期大学校、高知工科大学、東海大学、帝京大学、久留米高等工業学校、金沢工業大学、神奈川工科大学、日本大学

 

KIT金沢工業大学

  • Hi-Service Japan 300
  • JIHEE
  • JUAA
  • SDGs

KIT(ケイアイティ)は金沢工業大学のブランドネームです。

Copyright © Kanazawa Institute of Technology. All Rights Reserved.