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金沢工業大学?国際高専が石川県内16校とともに、石川県と「防災分野における連携に関する協定」を締結
金沢工業大学?国際高等専門学校は、県内の16の高等教育機関とともに、石川県と「防災分野における連携に関する協定」を10月31日(水)に締結しました。締結式は石川県庁で行われ、谷本石川県知事や金沢工業大学の大澤敏学長、国際高等専門学校のルイス?バークスデール校長などが出席しました。
当協定は、災害が発生した際に、学生の力を活かすべく、学生防災士の育成や学生ボランティアの派遣、災害に関する研究への取り組みや発信が主な目的となります。
「防災分野における連携に関する協定」協定内容
学生の自主防災活動への参加に関する支援
学生の防災士資格の取得に対する支援
被災者支援活動に必要な施設の提供
県民を対象とした災害?防災に関する意識啓発のための講座、研究会の実施
学生ボランティアの派遣に関する支援