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電気の保安分野における人材育成への功績が評価。電気電子工学科 深見正教授が日本電気協会の第63回「澁澤賞」を受賞

電気電子工学科 深見正教授電気電子工学科 深見正教授が日本電気協会の第63回「澁澤賞」を受賞しました。

「澁澤賞」は電気の保安分野で功績のあった人を表彰する賞で、深見教授はこの中の「人材育成」の部門で受賞しました。受賞式は、11月20日(火)13時30分より東海大学校友会館(東京都千代田区霞が関 霞が関ビル35F)阿蘇の間にて開催されます。

深見教授は、モータや発電機の研究活動に携わる傍ら、研究室から電気主任技術者試験の合格者を多く輩出してきました。過去25年間の研究室の合格者は、大学院生だけあげても、第1種が1名、第2種が6名、第3種が29名に上ります。特に平成10年には、深見教授(当時は助教授)の指導のもと大学院電気電子工学専攻1年の橋本茂男さんが難関の第1種に合格しており、このとき学生の合格者は全国で橋本さんのみでした。このほか、深見教授は学外でも電気主任技術者の試験準備講座の講師、電気関係専門誌への執筆等を積極的に行い、電気主任技術者の試験員として問題作成にも関わってきました。このような電気保安分野における人材育成が評価され、今回の受賞に至りました。

「澁澤賞」は電気電子工学科の花岡良一教授が平成25年度に受賞しており、深見教授の受賞は本学で2人目となります。

「澁澤賞」は、わが国の電気保安行政の礎を築いた故澁澤元治博士の文化功労賞受賞の栄誉を記念して、日本電気協会が昭和31年から表彰しているものです。電気保安に傾注した博士の意を体して、広く電気保安確保等に優れた業績を上げた人々に毎年贈られており、権威ある賞として各界より認められています。「人材育成」の部門は、学校?企業の研修所等の教育機関での教育?指導、専門誌への執筆活動等を通じて電気の保安、信頼度の向上のため電気関係の資格取得者を輩出させる等、人材の育成を20年以上にわたり行い、顕著な功績をあげた人が選ばれます。

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