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電気自動車を活用した地産地消エネルギー運用の研究を紹介。 白山市、日産自動車、北陸電力、米沢電気グループとの取り組みを紹介する動画を公開
金沢工業大学は白山市、日産自動車株式会社、北陸電力株式会社、米沢電気グループと2020年11月12日、「持続可能な開発目標(SDGs)における電気自動車の利活用推進に関する連携協定」を締結しました。
連携協定がめざす取り組みについて紹介する動画を公開します。
金沢工業大学は、白山市山間部でのEVカーシェア利用を活用した地産地消のエネルギー運用の研究などの地域課題解決に取り組み、電気自動車(EV)を活用した地域創生を推進してきました。また、大学内の白山麓キャンパスを中心に、太陽光発電など、電気自動車(EV)を要とした再生可能エネルギーの検証を行っています。協定締結を契機として、これらの取り組みをさらに推し進めるとともに、協定を締結した白山市、各企業と協力し、EVの普及促進、災害時におけるEVを活用した避難所運営の支援などを行っていきます。
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