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金沢工業大学と清水建設北陸支店が連携。SDGsの達成に向けた共同企画がスタートします
金沢工業大学SDGs推進センターと金沢工業大学の学生団体「LODU(起業準備中)」では、このたび清水建設北陸支店との連携を開始しました。
清水建設北陸支店では2020年からSDGsへの取り組みを本格化させています。その一環として金沢工業大学との共同企画をスタート。同社では今後、SDGs推進を担う「ファシリテーター」を養成し、SDGsの社内展開を進めるとともに、今年4月竣工予定の北陸地域初の「ゼロ?エネルギー?ビル(ZEB)」となる新社屋完成後に子どもたちを招いてSDGsイベントを開催するなど、SDGsの達成と地域社会への貢献に向けた活動を加速させていく考えです。
今年3月4日、金沢工業大学から学生6名とSDGs推進センターの平本督太郎センター長が新社屋の建設現場見学を兼ねて打ち合わせに清水建設北陸支店を訪れ、社員の皆さんを対象に「THE SDGsアクションカードゲーム X(クロス)」のワークショップを実施しました。
このときの模様が2021年3月14日(日)北國新聞掲載の全面広告で紹介されていますので、ご覧ください。
金沢工業大学では今後も、企業連携を積極的に進め、SDGsの振興と発展に貢献してまいります。
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