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夢考房組込みソフトウェアプロジェクトが「ETロボコン2021 関西?北陸地区大会」で準優勝。チャンピオンシップ大会への出場権を獲得
夢考房組込みソフトウェアプロジェクトのチーム「氷室」が、9月26日(日)に行われた「ETロボコン2021 関西?北陸地区大会」に出場し、プライマリークラスで準優勝となりました。
ETロボコン2021 関西?北陸地区大会 結果
チーム名 :夢考房組込みソフトウェアプロジェクト チーム「氷室」
参加クラス:プライマリークラス
総合結果 :2位
走行結果 :3位
モデル評価:A-(4位タイ)
プライマリークラスには企業や大学の19チームが出場しました。準優勝の結果、夢考房チームは、チャンピオンシップ大会への出場権を獲得し、11月21日(日)に行われるチャンピオンシップ大会の競技会に出場します。
夢考房組込みソフトウェアプロジェクトは、2018~2020年にもチャンピオンシップ大会へ出場しており、4年連続でのチャンピオンシップ大会出場となります。
ETロボコンについて
ETロボコンはエンジニアの人財育成と技術教育の機会を提供することを目的としたロボットコンテストです。ETロボコンは一般的なロボコンと異なり「ソフトウェア重視の教育コンテスト」である点が特徴で、共通の走行体(教育版レゴ マインドストーム® EV3を使用)によるコース走行のタイム成績に加え、高品質な組込み開発に欠かせないモデリングも評価対象となります。組込み?ITエンジニアやプログラミングを学ぶ学生を対象とし、参加者は累計4278チーム?23675名にのぼります。
ETロボコン2021は、2020大会に引き続き、シミュレータによる競技会、全プログラムのオンライン実施で開催されています。全国9地区で地区大会が行われ、各地区大会を勝ち上がったチームはチャンピオンシップ大会(全国大会)に出場することができます。
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