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金沢工業大学のオナーズプログラム「金沢マラソン"おもてなし"プロジェクト」が合同会社シスコシステムズと協働し、金沢マラソン2021でコロナ禍におけるリモート応援企画「応援メッセージ?応援動画イベント」を開催
金沢工業大学の学生による「金沢マラソン”おもてなし”プロジェクト」(プロジェクトリーダー?電気電子工学科3年本田修隆さん、メンバー11名、担当教員 経営情報学科 松林賢司教授)は、令和3年10月31日に行われた金沢マラソン2021で、「シスコシステムズ合同会社」と協働し「応援メッセージ?動画収集」、「金沢マラソン当日の応援メッセージ放送」を企画?運営することにより、金沢マラソン2021のコロナ禍におけるリモート応援による活性化に貢献しました。
7年目となる今年はコロナ禍での金沢マラソンの開催となり、マスクやゴム手袋の着用といった基本的な感染予防を行いつつの参加となりました。また、金沢マラソン2021の規模縮小に伴い、金沢マラソン”おもてなし”プロジェクト」として例年通りの出し物ができず、今年度の金沢マラソンの共催企業との協働という形で参加しました。具体的な活動内容としては、大会前日、前々日の29日、30日に金沢駅付近のもてなしドームにて「応援メッセージ?動画収集」を行い、31日金沢マラソン当日に収集したメッセージや動画を、23キロ地点にてシスコシステムズ合同会社の大型トラック全体がコミュニケーションディスプレイのCNEV車にて金沢マラソン走者に向けて放映しました。
CNEV車
Cisco Network Experience Vehicle(シスコネットワーク体験車)は、シスコの最新テクノロジーであるネットワークサービスや ICT ソリューションを搭載した特別車両で、金沢マラソン2021では、側面の大型ディスプレイにリモートで収集した応援メッセージを走者に向けて表示しました。