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経営情報学科の三ケ山優斗さんと水野智章さんが「第13回データビジネス創造コンテスト」の予選を通過し、ファイナリストとして本選出場へ。9月11日(水)の本選で、タクシーのデータ分析をもとに新たなサービスを提案

経営情報学科3年の三ケ山優斗さんと水野智章さんが「第13回データビジネス創造コンテスト」に応募し、予選審査を通過しました。44チームの中から10チームが予選審査で選抜され、9月11日(土)の本選発表会にて発表します。

「第13回 データビジネス創造コンテスト ?Digital Innovators Grand Prix (DIG) 13?」は慶應義塾大学が主催する、データを活用し知の抽出や価値の創出を競うコンテストです。今回のテーマは「モビリティデータが創るスマートシティ ~スマートモビリティが支える未来の生活~」で、タクシー乗降件数に関する統計情報、ドライブレコーダー画像や独自に収集したデータを多角的に分析し、未来の生活をよりよくする提案が募集されました。

三ケ山さんと水野さんの工大チームは、統計処理?地理情報システム等を使ってタクシーの移動傾向を分析し、高齢者の移動について焦点をあてた新サービスを提案する内容で応募しています。

なお、本選に選ばれたチームには、社会人コンシェルジュがついて、本選の対策を練ることになります。工大チームにはコンサル大手「アクセンチュア」の社員がコンシェルジュにつき、アドバイスをいただきながら、本選に向けて提案をブラッシュアップしていきます。

第13回 データビジネス創造コンテストの本選は、9月11日(土) 13:30~18:30に実施されます。一般の方も、下記のURLから本選の様子を視聴いただけます。

本選発表会URL(Zoomウェビナー):https://us06web.zoom.us/j/86732519787

本選では「データ活用性」「提案施策の有用性」「プレゼンテーション」の3つの観点から審査が行われます。工大チームは、予選段階で本選出場チームの平均点を上回る点を得ており、実現可能性についても高く評価されています。本選での結果が期待されます。

【関連リンク】

第13回データビジネス創造コンテスト

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