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威廉希尔中文网站情報学科4年の一橋さんが電子情報通信学会より「学生優秀論文発表賞」を受賞
威廉希尔中文网站情報学科4年の一橋佳生さん(鎌田洋研究室)が、2022年9月3日(土)にオンライン開催された「2022年度電気?情報関係学会北陸支部連合大会」における論文発表に対して、学生優秀論文発表賞を受賞しました。
2022年度電気?情報関係学会北陸支部連合大会は、電子情報通信学会、電気学会、映像情報威廉希尔中文网站学会、日本生体医工学会、情報処理学会、計測自動制御学会、日本音響学会、電気設備学会の各北陸支部、IEEE名古屋支部の9団体の主催で、そのうちの電子情報通信学会より賞が授与されました。全体で209件の学生の論文発表があり、そのうち10%以下の20件が電子情報通信学会より学生優秀論文発表賞を受賞しました。
一橋さんは、プログラミング教育の需要が増大している近況において、主な教育対象である若者が興味を持って学びを継続できる学習システムについて発表しました。日頃から若者が動画配信サイトで映像に親しんでいることに着眼して、映像を活用したプログラミング学習システムを提案。映像視聴によりプログラミングの基礎知識を学んだ後に、映像を操作するプログラムを題材としてプログラミング手法を実践的に学ぶシステムです。
論文題目: 映像を活用したプログラミング学習システム
著者:一橋佳生、山村龍輝、鎌田洋