威廉希尔中文网站情報学科?村山祐子研究室と出原立子研究室に所属する学生たちが2月23日（木）～26日（日）、学びの杜ののいち　カレードで「卒業研究発表展」を開催。最終日には学生たちによる公開プレゼンテーションが行われました。

学生たちの学ぶ喜びや向上心を喚起することを目的に、今年初めて公共の場での開催となった「卒業研究発表展」。参加学生は、村山研究室の学生11名と出原研究室の学生5名です。研究室の学生たちは4年次に学科の研究室に所属し、1年間プロジェクトデザインⅢ（卒業研究）に取り組んできました。

発表テーマは様々で、ファッション単体で価値を提供するファッションNFTに焦点を当て、どのようなデザインが人々に好まれるのかを分析する「デジタルファッション業界におけるNFTデザイン提案」やひとつの映画作品にスポットを当てジェンダー分析をした「007映画にみるジェンダーの変容」、「実空間と仮想空間をつなぐライトアップイベント体験」など、学生たちは1年間の成果を発表しました。4日間の期間中、会場には268人が訪れ、最終日の公開プレゼンテーションでは市民や親子連れらが興味深そうに学生たちの発表に耳を傾けていました。

村山研究室?出原研究室 卒業研究発表展

場所：学びの杜ののいち カレード オープンギャラリー＆市民展示室
（石川県野々市市太平寺4-156）

開催日時：2023年2月23日（木）～2月26日（日）
10:00～17:00（最終日のみ16:00） 入場無料

共催：学びの杜ののいち カレード