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織田信長軍と激しい攻防を繰り広げた先人の遺徳を偲ぶ「 鳥越一向一揆まつり」に学友会と学生プロジェクトが開催協力しました
8月6日(日)「道の駅一向一揆の里」(石川県白山市出合町)で行われた「第36回 鳥越一向一揆まつり」に、金沢工業大学学友会と学生プロジェクト「SDGs Global Youth Innovators」のメンバーが開催協力しました。
「鳥越一向一揆まつり」は、一向一揆勢の最後の砦「鳥越城」で、織田信長軍と激しい攻防を繰り広げた先人の遺徳を偲ぶお祭りです。
金沢工業大学の学生メンバーは企画段階から参画。地域の方々と協力しながら会場内の「であいふれあい公園」で1万個のキャンドルによる「鳥越万灯華(まんとうか)」を灯し、来場者は織田勢と激戦を繰り広げた先人たちの冥福を祈りました。
当イベントには金沢工業大学経営情報学科を卒業し金沢工業大学大学院在学中に起業したLODUのメンバーも参加し、子供達を対象としたSDGs関連ゲームのブース出展を行いました。
金沢工業大学では2018年度から白山市と連携して「白山市SDGs未来都市計画」の実現に取り組んでいます。
学友会では引き続き白山麓地域交流活動に取り組んでまります。
【関連サイト】
白山市Webページ「SDGs達成に向けた取り組みについて」