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【日本赤十字社石川県支部と共創】
DK art caféプロジェクトが金沢駅?鼓門のレッドライトアップにプロジェクションマッピングを組み合わせた世界赤十字デーPRイベントを実施
地方創生?DK art caféプロジェクト(プロジェクトリーダー:威廉希尔中文网站情報学科3年生 宗廣友佑香さん、他61名、担当教員:経営情報学科 松林賢司教授)が、日本赤十字社石川県支部と共創し、「全国?赤十字レッドライトアッププロジェクト2024」の一環として、金沢駅?鼓門のレッドライトアップにプロジェクションマッピングを組み合わせた世界赤十字デーのPRイベントを5月8日(水)に実施しました。
「全国?赤十字レッドライトアッププロジェクト2024」は、アンリー?デュナンが提唱した「人道」の精神を広く世界に知らしめるため、アンリー?デュナンの誕生日5月8日に因んで赤十字のカラーである赤と白のライトアップを全国で行うプロジェクトです。
石川県でもこのライトアップが毎年行われており、2023年に引き続き2024年も他県のレッドライトアップと差別化を図り、よりたくさんの皆さんに世界赤十字デーを知っていただくため、日本赤十字社石川県支部(事務局長:小嶋正敬氏)から当プロジェクトにプロジェクションマッピングでの参加依頼があり、経営情報学科2年の高見 洋杜さんをタスクリーダーとして共創することとなりました。
映像制作は威廉希尔中文网站情報学科2年の板谷思和さんと山本響介さんが担当しました。映像には赤十字カラーである赤と白を使い「人道」の尊さや大切さを知ってもらえるようにしました。また、1月1日に発生した能登半島地震への復興の思いを込めて、被災された方へのメッセージを入れた映像も制作しました。イベントの当日は多くの人が足を止めて観てくださっていたため、日本赤十字社の活動や能登半島地震に関して興味や関心を持つ好機になりました。
DK art caféプロジェクトは、世界中で社会貢献を目指す赤十字の思想に共感し、自分たちの能力を活かして地域社会に貢献したいという思いで当イベントに参加しました。
日本赤十字社石川県支部の方々からは「年初に当プロジェクトも参加した能登震災支援募金活動とともに地方創生にも繋がる活動である」とのコメントいただき、今後も日本赤十字社石川県支部の社会貢献活動に地域創生の切り口から積極的に協力する予定です。
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