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【経営情報学科 松林研究室の学生がプロデュース】
「空海が見つけた見附島Ⅱ」が第10回JACEイベントアワード、ブロンズ賞を受賞(学生?NPO?各種団体?個人部門)。社会性と革新性が評価
経営情報学科 松林賢司 研究室がマーケティング研究の一環としてプロデュースしたプロジェクションアート&ドローンショーイベント「空海が見つけた見附島Ⅱ」が、社会性と革新性が評価され、第10回JACEイベントアワードで第3位にあたるブロンズ賞を受賞しました(学生?NPO?各種団体?個人部門)。
JACEイベントアワードとは、一般社団法人 日本イベント産業振興協会 (JACE)が国内外で行われるイベントを対象に2014年より実施している日本最大規模の総合的なイベントの表彰制度。
第10回JACEイベントアワードには191作品の応募がありました。
【ブロンズ賞を受賞した「空海が見つけた見附島Ⅱ」について】
「空海が見つけた見附島Ⅱ」は、「空海が見つけた見附島実行委員会」(委員長:金沢工業大学 松林賢司 教授)が2023年4月16日(日)に奥能登の珠洲市 見附島海岸で、いしかわ百万石文化祭応援事業として、アナログとデジタルの融合をテーマに開催した地方創生イベントです。
松林研究室で経営情報学科4年の石岡公貴さんが学生リーダーとしてイベントの企画?運営を担当し、アナログ芸術としての北陸地区の伝統芸能と、デジタル芸術としてのプロジェクションマッピングとドローンを融合させたオリジナルプログラムを制作。来場者約500名を魅了しました。
松林研究室は「やってみる経営学」をキャッチフレーズに今後も金沢工業大学のデジタルリソース等を活用した地方創生イベントのプロデュース活動に取り組む予定です。
「空海が見つけた見附島Ⅱ」の模様は以下の動画でご覧になれます。
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