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のとじま水族館応援企画 威廉希尔中文网站情報学科 出原研究室がVR?MR技術 を使っていしかわ動物園にて「バーチャル水族館」2024年7月6日(土)?7日(日)開催
威廉希尔中文网站情報学科出原研究室では、能登島近海に生息する海洋生物たちを間近で観察できる「バーチャル水族館」を開催いたします。MRゴーグルやARタブレットを用いて室内を見渡すと、能登近海に生息する大小の海洋生物たちが、室内空間を泳ぎ回る姿が間近に観察できます。
【のとじま水族館応援企画 バーチャル水族館】
日 時:令和6年7月6日(土)、7日(日) 10時~12時、13時~15時
場 所:いしかわ動物園 動物学習センター レクチャーホール(石川県能美市徳山町600)
出原研究室では、2017年に「のとじまアクアリウムラリー」という のとじま水族館の体験活性化の取り組みを行わせて頂いたこともあり、実際の水族館がオープンできない間、最新のMRデバイスMeta Quest3 を使って実空間に仮想イメージが映し出せるバーチャル水族館を作って応援しようということになりました。出原研究室の4名が研究活動で交流のあるいしかわ動物園に協力いただき開催が実現しました。
当日は、MRゴーグルとARタブレットを用いて室内を見渡すと、大型のジンベエザメやイトマキエイから、小型のタツノオトシゴまで様々な生き物たちが、まるで回遊水槽の中にいるように泳いでいます。ジンベエザメが、今にも触れられそうな距離にいる不思議な空間をぜひ体験してください。
また、飼育員目線で楽しめるイルカの餌やり体験もあり、親子で楽しめるイベントとなっています。この機会に能登の海洋生物に思いを馳せ、のとじま水族館の再開を願います。
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