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【社会実装研究の成果】
金沢工業大学が産官学連携で開発したAIによる林業支援システムが金沢市と能登森林組合で利用開始

金沢工業大学が株式会社エイブルコンピュータ(石川県金沢市)と石川県農林総合研究センター、石川県森林組合連合会との産官学連携で開発したAIによる林業支援システムがこのたび金沢市と能登森林組合で利用されることになりました。

AIが樹種を自動で判定し色分け表示

当システムは、農研機構生研支援センターイノベーション創出強化研究推進事業 (JPJ007097)の支援を受け開発されたもので、林内で撮影した360°カメラ画像をアップロードすると、撮影された場所の周囲に材積がどれくらいあるのか、原木等級の割合はいくらかをAIによって推定します。

詳細は以下の株式会社エイブルコンピュータ発表のプレスリリースをご覧ください。

林業支援アプリ「WoodRepo」が金沢市と能登森林組合で利用開始

株式会社 エイブルコンピュータ 2024年9月4日 13時31分

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000130371.html

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