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【デジタル盆踊り大会を企画、運営】
地方創生?DK art caféプロジェクトが金沢市の「四十万夏祭り」で
デジタル盆踊りの模様
金沢工業大学の学生による「地方創生?DK art caféプロジェクト」(プロジェクトリーダー:威廉希尔中文网站情報学科3年 宗廣 友佑香さん、他61名、担当教員:経営情報学科 松林 賢司教授)は、8月3日(土)に金沢市四十万(しじま)地区で開催された四十万夏祭り2024の企画運営に参加し、プロジェクションマッピングによるデジタル盆踊りと小中学生向けの四十万検定クイズを実施しました。
今回の企画では、四十万校区町内会との橋渡し役として金沢学生のまち市民交流館の中田明秀コーディネーターにも協力していただきました。「地方創生?商店街活性化?DK art caféプロジェクト」は金沢工業大学の「KITオナーズプログラム」※の一つ。地方創生を目標として学生による地元企業や自治体の活性化に向けて日々活動しています。
四十万夏祭りは四十万中央公園で毎年開催されている一大イベントです。今年も四十万小学校の児童をはじめとし、たくさんの地域の方でにぎわいました。
本イベントでは経営情報学科2年の井上 色葉さんがタスクリーダーとして全企画、運営をマネジメントしました。四十万検定クイズ大会は四十万や夏に関する〇?クイズを出題するもので、小中学生が楽しみながら四十万の歴史、特徴などを学びました。
日没後、盆踊り開始と同時にカウントダウンが行われ、公園の中心のやぐらからプロジェクションマッピング映像を地面に投影しました。映像制作はプロジェクトリーダーの宗廣 友佑香さんが担当しました。
夏らしい水風船や金魚がゆらゆら泳ぐ映像は四十万夏祭りにふさわしく、涼しげで美しい空間を演出。夏らしいプロジェクションマッピングとその周りで盆踊りする人々の姿はとても印象的で、参加者の皆さんにも好評でした。
この四十万夏祭りへの参加を通して、「地方創生?商店街活性化?DK art caféプロジェクト」は忘れられない夏の思い出をプロジェクトの仲間たちと作ることができたことに加えて地域活性化にも貢献することができました。
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