教育?研究
Faculty Department
電子情報システム工学科の教育目標
Society 5.0実現に向けた「仮想空間と現実空間の融合」のための基盤技術である半導体エレクトロニクス、通信?電波および音響?映像の技術を基礎から応用まで体系的に学び、今後の電子工学分野で活躍できる人材を育成する。具体的には、半導体デバイスの動作原理に基づく素子設計技術、ネットワーク制御や無線通信?電波の技術、音声信号処理や映像技術を修得し、エレクトロニクス分野のものづくりに貢献できるエンジニアを育成する。
- A 自己啓発?自己管理能力
- B 多様な価値観の理解と倫理的判断能力
- C 外国語コミュニケーション能力
- D 現象のモデル化と分析能力、論理的思考能力
- E 図表を用いたコミュニケーション能力
- F 基礎的な実験能力
- G 問題発見?問題解決能力
- H コンピュータリテラシー
- I キャリアデザイン能力
- 電気エネルギーシステム工学分野に関する産業界の動向、求められる技術者像、就職環境などを正確に把握して、将来の進路を展望し、自らの進むべき方向を決定できる。
- J 電気電子工学基礎能力
- 電気電子工学分野に関連する基礎的な数学を学び、電気回路?電気磁気学?電子回路などの電気の基礎知識を修得し、物理的?数学的考察により、具体的な問題に適用できる。
- K プログラミング?制御工学基礎能力
- 電気電子工学に関わるプログラミング?制御についての基礎知識を修得し、実際にプログラミング?制御を行うことができる。
- L 電子情報システム工学実践能力
- 電子情報システム工学に関わる計測?実験についての基礎知識を修得し、実際に測定?解析を行うことができる。
- M 電子情報システム工学応用能力
- 半導体エレクトロニクス技術とそれを用いた情報通信システムや音響?映像に関する基礎知識を修得し、それらを具体的に活用できる。
- N 工学統合能力
- 電子情報システム工学分野における新しい課題を自らが提案し、自らの知識?技術を用いてその課題を解決できる能力、および、電子情報システム工学以外の分野にも目を向け、創造的な発想に向けて挑戦できる。
- キーワード
-
- 半導体エレクトロニクス
- 通信ネットワーク?電波
- 音響?映像