ニュース
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2020年
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- 【動画】白山麓地域での小口輸送実現へ、さらに進化した機体の飛行試験成功。固定翼を持つ無尾翼小型VTOL(垂直離着陸機)新型試作機で遷移飛行実験を実施。航空システム工学科 赤坂剛史研究室
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- 【産学協同研究の社会実装事例】
機械工学科杉本教授が産学連携により開発した二流体ノズルを搭載。デンプン汚れに抜群の効果を発揮する新型の学校給食用食器類洗浄システムが完成
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- 大学院高信頼ものづくり専攻の齋藤拓也さんが「第45回複合材料シンポジウム」で「優秀学生賞」を受賞
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- マイクロ波(5.8GHz)を用いた無線電力伝送で世界最高の電力変換効率を達成。 金沢工業大学伊東教授、坂井研究員らの研究グループ。遠距離を飛ぶドローンへの送電や、ファクトリー?オートメーション機器などへの高効率な送電、宇宙太陽光発電での地上への送電などの実用化にむけ研究が加速
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- 旅をしながらテレワークを行い、生活も可能。車中泊仕様のモビリティとして建築学部 宮下研究室が「モバイルハウス<動くホテル>」を設計?製作。afterコロナ時代の白山麓における新たな旅のスタイルを提案
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- “どこでも給電”実現に向けマイクロ波を用いた無線電力伝送で世界最高の電力変換効率を達成 ~名古屋大学、金沢工業大学オンライン記者発表のご案内~
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- 染色が困難であった「ポリプロピレン繊維」に、多様な色を付けられる世界初の染料を、福井大学、金沢工業大学、有本化学工業が、産学連携で開発に成功。環境に優しい染色技法で、消費者の多様な色ニーズに合った保温機能肌着やスポーツウェアも製造可能に
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- 大学院高信頼ものづくり専攻学生チームが先端材料技術協会奨学賞を受賞。 繊維強化プラスチックの設計?成形技術を発揮し、同協会主催の学生ブリッジコンテストで優勝したことに対して
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- 角質水分量が、レジスタントプロテイン高含有の米麹甘酒の飲用で増加。飲用後1週目から増加する速効性と、飲用終了後も数週間にわたって効果が高い状態で続く持続性を世界で初めて実証。尾関研究室と厚生産業株式会社が共同研究で
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- 軽トラックに木製の“家”を載せた「モバイルハウス(動くホテル)」を建築学部宮下研究室が共同開発。車中泊で白山麓地域の観光や生活体験を行う観光プロジェクト「Local Vanlife Project in Hakusan」が始動
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- 白山麓で行うエネルギーマネジメントプロジェクトの取り組みが評価。電気電子工学科の泉井良夫教授が電気学会の「業績賞」を受賞
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- 3Dプリンタを使ったオーダーメイド3次元線量計の作製に初めて成功。臓器の形状を正確にコピーできるため、より正確で安全な放射線治療が可能に。産業技術総合研究所と東北大学、金沢工業大学の研究グループ
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- 環境土木工学科の鹿田教授が、国土地理院から測量?地図の普及?啓発に貢献した功労者として感謝状贈呈。測量行政への貢献や「空間情報セミナー」の継続的な開催などが評価
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- 金沢工業大学が日産自動車の カーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のEVステーションを開設(大学内では全国初)。扇が丘-白山麓キャンパスの移動手段として活用。過疎地域におけるEVカーシェアリングの効率的な運用の研究を視野に
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- 本田秀行客員教授(元?環境土木工学科 教授)が土木学会の田中賞(研究業績)を受賞。橋梁の動的特性の解明および近代木橋の設計?維持管理手法の構築が評価
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- 革新複合材料研究開発センター(ICC)がアシックス社の最優秀賞受賞技術に連携パートナーとして参画。世界の複合材料業界で注目される「JEC Innovation Awards 2020」スポーツ?ヘルスケア部門で
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- 環境土木工学科 宮里教授、田中准教授、花岡准教授らの研究グループの取り組みが、第25回『北陸地域の活性化』に関する研究助成事業に選定
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- 大学院の市川航暉さんが「日本人間工学会関西支部大会」で優秀発表賞を受賞。芸術祭の作品構成をテーマに、感動の指数化を産学連携で研究
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- 植物由来の複合材料を自動車に適用目指す。パームヤシを有効利用したセルロースナノファイバー(CNF)を国際共同研究。金沢工業大学革新複合材料研究開発センター(ICC)の附木研究員とマレーシアプトラ大学
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- 学生自らが社会性のある研究課題を発見し、イノベーションを創出。社会実装型のプロジェクト教育で、未来社会 Society5.0をリードする研究力を身につける
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- 高速通信システムのトラフィック制御技術と国際標準化への貢献が評価。電気電子工学科 横谷教授が「電子情報通信学会フェロー」に