ニュース
News
2020年
-
- 内閣官房「国土強靭化 民間の取り組み事例集」として、白山麓キャンパスで行われているエネルギーマネジメントプロジェクトが紹介されました
-
- 革新複合材料研究開発センター(ICC)が経済産業省「地域オープンイノベーション拠点選抜制度」初回採択9拠点の一つに選抜。トップ研究機関として国内外のグローバル企業と産学連携活動を積極的に推進し、さらなる国際展開を目指す
-
- 化粧品開発の第一線の研究者が執筆を担当。アンチエイジングから皮膚の保湿?バリア機能、抗シワ?美白?抗酸化機能、抗紫外線まで、発酵美容成分を機能面から整理、新商品開発のヒントに。応用バイオ学科尾関健二教授 監修の学術書『発酵美容成分の開発』が3月30日(月)に出版
-
- 威廉希尔中文网站情報学科 根岸研究室が高知工科大学との共同研究で2色覚者(色覚異常者)がもつ色の印象が一般色覚者と同じであることを解明。さまざまな商品の配色デザインへ科学的指針を提供
-
- クラスター研究室で日本舞踊自動採点プロジェクトを立ち上げ。日本舞踊「扇流」家元の協力のもと、心理科学科やロボティクス学科、情報工学科などの学科横断で取り組む
-
- 学会を代表するにふさわしい技術者として認定。 機械工学科 森本教授が「日本機械学会フェロー」に
-
- 産官学による優れた技術開発に評価。機械工学科森本喜隆教授が「パイプフレーム構造CNC旋盤の開発」で2019年度 精密工学会高城賞を受賞
-
- 社会に役立つものを生み出そうとする金沢工業大学の学生たちの姿や社会実装型研究、卒業生の活動等を密着取材。「セカイを変えるモノづくり~若きエンジニアたちのSDGs~」テレビ金沢 3月28日(土)午後3時~3時55分
-
- 社会実装型の教育研究に評価。「特色ある教育の展開」「特色ある高度な研究の展開」「地域社会への貢献」「社会実装の推進」の4タイプすべてで金沢工業大学が選定される。文部科学省 令和元年度 私立大学等改革総合支援事業
-
- 廃棄瓦を有効利用した緑化コンクリートでSDGs達成に貢献。花岡研究室が県内2社と白山麓キャンパスで行った実証実験にて成果。特許も出願。廃棄瓦のリサイクルと都心部ヒートアイランド現象緩和に向け、実用化に大きく前進
-
- 脳波を使った生体認証システムに関する大学院情報工学専攻の山下正人さんの論文が情報処理学会の英文論文誌『JIP(Journal of Information Processing)』のSpecially Selected Paper(特選論文)に選出。2019年度の情報処理学会英文論文誌の中でも特に傑出したものとして評価
-
- 一週間で被験者全員のコラーゲン密度が上昇。酒風呂入浴と日本酒の旨味成分α-EGで調理した食事摂取で速効性と継続性が明らかに。金沢工業大学白山麓キャンパス 比咩の湯での実証実験結果
-
- 【産学連携事例】(発表資料とプレゼン動画あり)高比強度、高比弾性率でかつ導電性に優れた新規の炭素繊維複合材料を発明。自動車や航空機、建材から、静電気などの帯電防止性能が求められる精密部品まで、幅広い分野での需要に期待
-
- イノシシによる県内の農作物被害額は約1億円。竹林など里山の利活用による地方創生を目指してロボティクス学科土居研究室がNPOみんなの畑の会(金沢市しじま台)、石川県立大学らと連携。ベルト移動型の害獣対策ロボット試作機を開発
-
- 皮膚に貼るヘルスケア デバイスの実現に一歩前進。人体近接アンテナの研究に大学院生が取り組み、成果。電気電子工学科 野口研究室
-
- 情報工学科 佐野渉二研究室が産学官連携で、AIタクシーの社会実装実験を実施。国連SDGs ゴール11「住み続けられるまちづくりを」の実現に向けて
-
- 麹菌などの有益な種とカビ毒を生産する有害な種の両方が含まれるAspergillus属 Flavi節の多様性を比較ゲノム解析で解明。大学院バイオ?化学専攻の町田雅之教授が執筆者として参画した論文が『Nature Communications』27 February 2020に掲載
-
- CO2と空気の熱を利用するエコキュート自動車を提案。「SDGs×エネルギー」をテーマにした東京電力(TEPCO)等主催の学生ビジネスアイデアコンテストで、経営情報学科 松林研究室のチームがTEPCO賞を受賞
-
- 建築学科の竹内研究室がデザインを担当したショップ&カフェがオープン。築80年の倉庫をリノベーションし、室内の庭園やモノトーンの現代的な空間を配置
-
- 日本初のVR型チェアスキー?シミュレータが第21回バリアフリー社会推進賞 福祉用具部門 最優秀賞を受賞。障がい者スポーツの普及に貢献するためクラスター研究室が開発
-
- ブロックチェーン技術を活用。金沢工業大学と関西電力が、白山麓キャンパス内において、電力の消費者と供給者が電力直接取引を行う実証研究を開始