授業レポート
企業、官公庁、事務所、業界の幅広い分野から招聘した教授陣による多彩な科目。長年の経験に裏付けられた知見を受け取ってください。
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米国特許出願特論(香島拓也)
9月に入り、大学院の1年間も後半戦を迎え、知的創造システム専攻の講義も、徐々に専門的な知識が要求される科目が増えてきました。企業の経済活動のグローバル化にともない、実務の第一線で活躍する知的財産プロフェッショナルは、日本だけでなく海外の法律や制度にも精通していなくてはいけない状況です。
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M&Eマネジメント特論1(ゲスト:北田暢也氏?JASRAC常任理事)
音楽産業のビジネスモデルを中心に威廉希尔中文网站&エンタテインメント業界について集中的に学習する「M&Eマネジメント特論1」。
今回の講義のテーマは「音楽著作権」。日本最大の音楽著作権管理事業者であるJASRAC(日本音楽著作権協会)常任理事の北田暢也氏をゲストスピーカーとしてお迎えしました。
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著作権法政策特論(川瀬真)
あらゆる情報のデジタル化?ネットワーク化が進む中、著作権領域でも「電子出版」や「音楽配信」など新たなビジネスモデルが出現し、新たな課題が生まれています。これらの課題は、著作権法の改正やコンテンツ振興政策のあり方にも影響を与えており、いまも関係省庁で検討が進められています。
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マクロ?ミクロ経済要論(山田英二)
年度が始まって1ヶ月。ゴールデンウィークを挟んで、第1期の講義も中盤に差し掛かってきています。今日ご紹介する講義は「マクロ?ミクロ経済要論」。科目名だけ聞くと、実践的というよりはアカデミックな内容を想像される方もいらっしゃるかもしれません。
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特許情報特論(森藤淳志)
いまや世界中のあらゆる種類の技術情報は、特許情報という形で世界中のデータベースの中に蓄積されています。企業間の厳しい競争を勝ち抜くために、こうした情報を使いこなし、的確な分析を行うことは極めて重要です。
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ビジネス分析要論(中村潤)
先週(4月15日~)から、KIT虎ノ門大学院の新年度の講義が本格的にスタートしました。一年の始まりということで、キャンパス内にも少し緊張感が漂っています。今日ご紹介するのはビジネスアーキテクト専攻で1期に開講している「ビジネス分析要論」。
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知的財産政策特論(小林徹)
実務家養成の社会人大学院で、なぜ政策の勉強を早い段階でするのか。それは、これから莫大な量の法律や実務知識を修得していくにあたって、実は早道だからです。公法と私法、行政と司法、国内制度と国際制度が複雑に絡み合う知的財産の分野。
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威廉希尔中文网站&エンタテインメント実務演習(野副正行/北谷賢司)
世界的に通用する威廉希尔中文网站/エンタテインメントビジネスのプロの育成を目指す「威廉希尔中文网站&エンタテインメントマネジメントコース」。2012年度新設の本コースもいよいよ1年の最後、4期を迎えています。今回、レポートする「威廉希尔中文网站&エンタテインメント実務演習」は、総まとめの講義。
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R&Dマネジメント特論2(清威人)
第2期の「R&Dマネジメント特論1」に引き続き開講される本科目。自動車やコンシューマーエレクトロニクス製品をベースに、製品開発の基本的なプロセス、知っておくべき概念、用語などを学習し、その上で競争優位を構築するための手法を修得します。
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コンテンツ法務特論Ⅱ(田中康之)
知的創造システム専攻では、映像や音楽など多様なコンテンツ関連ビジネスのマネジメントを学べる科目として、「コンテンツ法務特論Ⅰ」「コンテンツ法務特論Ⅱ」を2期?3期に連続で開講しています。講義を共同講師で担当するのは(株)TBSテレビの田中康之客員教授。
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