[3] 教育システム

教務部長 山口 敦史

 人間力豊かで、自ら考え行動する技術者を育成するために、課程、学部、学科には、それぞれの教育目標があり、科目群、一つ一つの科目にも学習?教育目標があります。(6.カリキュラムガイドを参照してください)
 本学は、ニューノーマルの時代を迎えても、基礎知識や専門知識を修得することにより身につく「学力」と、多様な分野や世代の異なる方々と協働することで身につく「人間力」の両方をバランス良く兼ね備えた能力を「総合力」と称して、学力×人間力=「総合力」の向上に資する教育を実践します。この総合力は、正課内、正課外のさまざまな活動を通して身につきます。本学の教育は、この能力を活かして、予測困難な社会の変化に柔軟に対応し、チームの中で率先して活躍できるバイタリティーに富んだ将来有為なグローバル人材の育成を目指しています。

探究的な学修(アクティブ?ラーニング)

 本学では、すべての科目で、問題発見?問題解決学習、双方向教育、予習?復習、課題?演習、討議?発表、グループワーク、反転授業(事前に予習をして授業に臨み、