[5] 学生生活における基本事項について
学内の安全対策
学内での実験、実習などにおける安全について、指導担当教員の指示?指導を十分に守ってください。本学ではプロジェクトデザイン入門開始時に「学生のための安全の手引」を、専門実験?演習科目開始時には「安全指針」を配付し、安全指導を行っていますので、熟読し、災害予防に努めてください。
これは単に学生個人のことでなく、同じ実験室?研究室で学ぶ学生におよぼす危険を防ぐとともに、安全について学ぶことでもあり、実社会に出ても役立つことです。
学内で事故が発生し、学生及び教職員が負傷した場合には、次の処置をとってください。
■ 担架
各号館担架収納庫にあります。
このほかにエレベーターで利用可能な肩掛け式救護用担架が、ライブラリーセンター1階事務室、7号館1階事務室、17号館2階事務室、24号館2階事務室、8号館3階事務室、23号館1階学生ステーション、守衛室(1号館、南校地)、21号館307室にあります。
■ 救急箱
各号館事務室?研究室?実験室?体育館?守衛室(1号館、南校地)にあります。
■ AEDの設置について
AEDとはautomated external defibrillatorの頭文字をとったもので、自動体外式除細動器ともいわれ、心室細動などによる心停止者に電気ショックを与え、正常な心臓の動きを取り戻させる医療機器です。扇が丘キャンパスでの設置場所は、下図を参照してください。
この他に、62?65?74?75号館(やつかほリサーチキャンパス)、天池自然学苑、池の平セミナーハウス、東京虎ノ門にも設置してあり、下のマークが掲示してあります。