[1] 学内の施設について

26号館?41号館

Challenge Lab 26号館

■ 利用時間 [平日] 8:30~19:00 / [土曜日] 8:30~13:00

Challenge Lab HP:「学生ポータル」→下部リンク集施設「Challenge Lab」

 チャレンジラボは、分野を超えて人と知識が繋がり、未来の社会に必要とされる新しい技術や価値を創出する場です。ここを活動拠点とするクラスター研究室は、多様な社会の問題解決のため、「世代?分野?文化を超えた共創教育」と「CDIOプロセス」を実践し、社会実装型の研究活動を実施しています。
 また、教育DX(デジタル?トランスフォーメーション)を推進する場として、VR?AR?MRのウェアラブルデバイス、3Dスキャナ、360度3Dカメラ、等身大遠隔接続システムやアバター(ディスプレイを備えた走行ロボット)などの設備機器を利用することができます。

■ 主な機能

  • Co-creation Studio(1階)
    クラスター研究室の活動拠点であり、社会の多様な問題解決のために、分野横断的な視点を取り入れて解決に挑戦する場です。
  • C∞Lounge(1階)
    一般の教職員?学生に公開しているエリアで、落ち着いた雰囲気の中、学科学部の垣根を超えた活動やコミュニケーションができる場です。世代?分野?文化を超えて、人と知識?知恵が集まる接続点と分岐点の役割を担っています。
  • Fabrication Room(1階)
    カッティングマシンや3Dプリンタでアイディアを具体化し、社会実装の検証へ繋げます。

夢考房 41号館

■ 利用時間 [平日] 8:40~21:00 / [土曜日] 8:40~17:00 / [日曜日] 9:30~17:00

夢考房HP:「学生ポータル」→下部リンク集「夢考房」

 自由に利用できる工作環境です。ものづくりの喜び、失敗の経験、試行錯誤の数々、仲間たちとの議論は工学の原点です。
 手工具から各種工作機械までを取り揃え、多様なものづくりに対応する機能があり、技師や学生スタッフから適切なアドバイスを受けることもできます。また、フォーミュラーカーやロボットなど夢考房プロジェクトの活動の場ともなっています。